2024年7月『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』が幕を開けます。
原作はスティーヴン・ダルドリー監督により世界的ヒットを記録した映画「BILLY ELLIOT」（邦題「リトル・ダンサー」）。イギリス北部の炭鉱の町でバレエと出会い、数々の障害を乗り越えロイヤル・バレエスクールを目指す少年エリオットの物語です。
本作はダルドリー自身による演出、エルトン・ジョンの音楽で2005年にミュージカル化。日本では2017年、20年に続き今回は3度目の上演です。
長期間の育成型オーディションで選抜された11歳前後の子役たちが、公演を通してより大きく成長していく姿を見守れることも、『ビリー・エリオット』が多くのファンの心を掴んで離さない理由のひとつでしょう。
本格的な稽古開始を控えた2024年2月17日、東京・品川のクラブeXで製作発表がおこなわました。
報道陣および抽選により招待された100名の一般オーディエンスを前に実施された会見の模様をレポートします。
製作発表レポート（出演者コメント）はこちらから
https://balletchannel.jp/35631
動画撮影・編集：古川真理絵（バレエチャンネル編集部）
※この動画は2024年11月24日をもって削除されます
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