カツオは鮮度が命”日帰りカツオ”
その究極が“愛南びやびやかつお”
愛南町の「町の魚」に指定されているカツオ。愛南町の深浦港は県内唯一のカツオの水揚げ基地で、古くからカツオの水揚げが盛んに行われています。
そもそもカツオとは、身質が柔らかく傷みやすい魚のため鮮度が落ちやすい魚。深浦港では獲ったその日に港に戻り、午後には市場にかけることができるため、他のどこにもない“新鮮なカツオ”を手に入れることができるのです。
獲ったその日のうちに水揚げされるカツオは『日帰りカツオ』と呼ばれ、「今までのカツオが本当のカツオの味ではなかったんだ」と錯覚するほどの美味。
今まで味わったことのない
カツオ本来の旨みを味わう
今ではなかなかお目にかかれない日帰りカツオ。しかし、日帰りカツオでなくとも、鮮度は依然として抜群。その味をストレートに味わうのなら、タタキではなく刺身がおすすめです。新鮮なカツオの刺身は臭みがなく、甘みがあり、もちもちとした食感が特徴。皆様が普段味わうことのない美味しい刺身が食べられます。
愛南町では、カツオは3月頃から12月頃まで水揚げされていますが、おすすめは5月頃からシーズンを迎える「初カツオ」。
新鮮さが命のカツオ。一度食べると忘れられない、カツオ本来の旨みを味わってみてください。 ー愛南町公式ページより抜粋ー
#カツオ #愛媛県愛南町 #鰹のタタキ