東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。
「クレームブリュレ、タイムとレモンの香り」
Crème brûlée au thym et citron
【材料】ココット4個分
卵黄 2個
牛乳 100cc
生クリーム 100cc
はちみつ 30g
タイム 適量
レモンの皮 1/2個分
グラニュー糖 少々
カソナード 30g
【準備】
・ オーブンは140℃に温めておく。
【手順】
1. 鍋に牛乳、生クリーム、タイム、レモンの皮を入れて火にかける。沸く前に火を止めて、アンフュゼする(煎じる)。漉す。
2. ボウルに卵黄とはちみつを合せる。(1)を数回にわけて入れ、混ぜ合わせる。
3. 耐熱容器に入れる。
4. 140℃のオーブンで、湯煎で20分焼く。
5. 粗熱をとり、冷蔵庫で冷やし固める。
6. 表面にグラニュー糖、カソナードをふり、それぞれバーナーでキャラメルに焼く。
◎ボナペティ〜!!
【ワイン】
Chateau Cantegril
シャトー・カントグリル
フランス ボルドー ソーテルヌ
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「オテル・ドゥ・ミクニ」
JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。
ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。
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